【ポケモンソードシールド】今話題の原種「サンダー」の解説と技構成、使い方など
この記事では今話題になって、ランクマッチでよく見かける原種の「サンダー」の使い方などを紹介していきたいと思います。ぜひ、ポケモンソードシールドの攻略に役立ててみてください。
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「サンダー」の種族値・特性・タイプ相性
サンダーのタイプ
タイプ1 | タイプ2 |
でんき | ひこう |
サンダーの種族値
HP | 90 |
こうげき | 90 |
ぼうぎょ | 85 |
とくこう | 125 |
とくぼう | 90 |
すばやさ | 100 |
合計/平均 | 96.7/580 |
原種の「サンダー」は「サンダー(ガラルのすがた)」とは真逆で、『とくこう』が高い種族値となっています。
それ以外は、「サンダー(ガラルのすがた)」と同じ種族値です。努力値は『とくこう』『すばやさ』に振るのがいいと思います。
サンダーのタイプ相性
×4 | なし |
×2 | いわ こおり |
×0.5 | はがね むし ひこう くさ かくとう |
×0.25 | なし |
こうかなし | じめん |
「サンダー」の解説
「サンダー」はひこうタイプも半減できましたよね?
つまり現在環境最強技の「ダイジェット」も半減が可能!
また、他の「でんき」「ひこう」タイプと違って「ぼうふう」「はねやすめ」を覚えることもできる。「ぼうふう」のおかげで、タイプ一致の威力140「ダイジェット」を繰り出すことができる!
「サンダー」の技構成
10まんボルト(でんき)(特殊)(威力90) | 10%の確率で相手を『まひ』状態にさせる。 |
でんき技の基本「10まんボルト」。「ライジングボルト」を採用しようかと思ったんですが『エレキフィールド』の能力アップは、サンダーには影響しないため不採用としました。
ぼうふう(ひこう)(特殊)(威力110) | 30%の確率で相手を『こんらん』状態にする。相手が「とびはねる」「フリーフォール」「そらをとぶ」を使っていても命中する。 |
さっき紹介したように他の「でんき」「ひこう」とは違って勇逸「サンダー」が覚える、「ぼうふう」。「ダイジェット」は、タイプ一致+最高ダメージで繰り出すことができます。
ねっぷう(ほのお)(特殊)(威力95) | 相手を10の確率で『やけど』状態にする。相手全体が対象。 |
『ナットレイ』HP全振りでも確定1発で、天候に左右されない優秀な技です。『ジバコイル』とかにも有効な技ですね~。
はねやすめ(ひこう)(変化)(威力0) | 自分の最大HPの1/2を回復する。また、そのターン「ひこう」タイプを失う。 |
この技も他の「でんき」「ひこう」にはない技の1つ。「こうごうせい」などと違って天候に左右されない回復技。ですが、「はねやすめ」を使ったターンは「ひこう」タイプを失ってしまいます。逆に言うと「ひこう」タイプを無くせます。
まとめ
一言で言うとめっちゃ強いですw。
「サンダー」と合わせるチーム募集~コメントなどで教えてくれると嬉しいです!
「ねっぷう」より「ほうでん」とか「ボルトチェンジ」とかあるじゃんって思った人もいるのではないでしょうか。そうなんですよ!もし、技構成を変えるなら「ねっぷう」の欄を変えるといいと思います!
では、ポケモンの世界を楽しんでください...!